LES ONDES MARTENOT

※ 当ページは現在も改訂中であり、今後知り得た事実によっては記事の内容を大幅に書き換える可能性がございます。あくまでも暫定版ということでお読み下されば幸甚です。


● 目次


オンド・マルトノについて


オンドの仕組み


楽器のコントロール

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オンド・マルトノのアメリカでの特許

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ディフュズール(スピーカー) ”Les Diffuseurs”


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ペダル ”Pédale”


オンド・マルトノのLP、CD
(特に珍しいものはありませんが・・・(^^; )


オンド・マルトノのサンプリング音源


自作トゥッシュユニット

← オンド・マルトノとトゥッシュユニットVer.1(実際にオンドで使用可能です)
     (The Ondes Martenot with "Touche Unit Ver.1" which is my own work.
      This unit can operate on The Ondes Martenot.)

Button of Ver.0 (Model)
↓ Ver.0(模型)のボタン

When press a button the deepest.
↓ 一番深く押し込んだ場合

← 各種スイッチと調整ボリュームを付加したVer.2
      Ver.2 added various switches and regulation volume.

♪ Ver.2を使って即興演奏したもの1 Improvisation Sound File 1 ♪
with MIDI Keyboard:YAMAHA P-150 and Roland SC-88Pro
♪ Ver.2を使って即興演奏したもの2 Improvisation Sound File 2 ♪
with MIDI Keyboard:YAMAHA P-150 and KORG AG-10
※何れもキーボードはベロシティーを最大値に固定して使用
* Velocity of Keyboard has fixed maximum value.

ダイナミクスの変化が滑らかでないのは、ユニットの所為ではなく単に私の演奏が下手だからです。トゥッシュの操作は本当に難しいのです。
The cause why a change of dynamics is not fluent in these performances is because it is inferior in my technique, and it is not deficiency of this unit. It is really difficult to operate "Touche".

← 友人の作曲家Tさんに納入(笑)した小型バージョン
   Mini Version (Ver.3) which was made for my friend Mr. T.

    四分音キー付き with quarter tone key

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2017年5月3日、浜松市楽器博物館主催のレクチャーコンサートに出演いたしました。

コンサート練習用に急遽製作したトゥッシュ・ユニット

こちらはバネの圧力や機械的な構造を若干変更して新しい楽器の感覚に近くなるように調整しました。
モノとしてはまだまだ未完成ですが、Roland A-49や、オンド・マルトノと鍵盤の幅が近いKORG microKEYなどの
キーボードと一緒に使用して、テクニック上の難題克服に随分役に立ち、かなりの酷使にも耐えてくれました。深謝。



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